神戸市立東須磨小学校で、教員同士によるいじめ問題が発覚した事件は、さらにニュースで続報が報じられています。
一方、ネットでは名前が公開されていない加害者教員4人の氏名を公表すべきでは、といった辛辣な意見が多数。
ネットユーザーにより加害者の特定などが行われ、加害者と考えられている教員の名前や顔画像が出てきました。
神戸市立東須磨小学校の事件の続報や、加害者の教員について報じられている内容についてまとめました。
東須磨小教員いじめ、主犯は4教諭のうち40代女性教員と報じられる
神戸市立東須磨小学校では、4人の教員が後輩の20代男性教員をいじめていたことが報じられました。
続報で、そのうち主犯格の教員が40代の女性教員であるということが報じられています。
ネットのSNS上では、この40代女性教員の実名や顔画像も情報が出ている状態です。
神戸市立東須磨小学校で起きたいじめの主犯格の教師
柴田祐介・女帝の長谷川雅代の画像です。
その他に関わった佐志田英和、蔀 俊(しとみ たかし)。
校長は、仁王 美貴。
今のところ刑事事件にはなっておらず、神戸市教育委員会も実名の公表などをしていません。
しかし、小学校の関係者などからの証言や、勤務状況などからネット上で主犯とされる女性教員が、かなり可能性の高い人物として浮上しました。
被害者の男性教員は刑事告訴も検討しているので、そうなると、より確実な情報が出てくることになります。
東須磨小いじめ問題の主犯とされる女性教師は「女帝」
神戸市立東須磨小学校で、いじめの主犯とされる40代の教員は、「女帝」という呼び方をされていました。
管理職の教員ではないものの、校長先生から気に入られる存在であり、職員会議などでも非常に発言力が強いという意味が入っている言葉です。
神戸市立東須磨小学校のいじめ問題、今後の処分や刑事事件化は
神戸市立東須磨小学校の教員いじめ問題は、新しい情報が出るほど、教員側の行動に対する批難の声が強まっています。
今のところ処分については決定がなされていないので、今後の処分にも注目が集まるところです。
刑事事件となれば、動画などの証拠もあるので、加害者の教員にとってはかなり厳しい状況となりますね。
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